山田 吉彦 Yoshihiko Yamada
教授・博士(経済学)
詳細情報
現職 | 東海大学海洋学部海洋理工学科教授 公益財団法人国家基本問題研究所理事、特定非営利法人北方研究センター理事長 八重山自然大使(石垣市、竹富町、与那国町より任命される) 海洋コメンテーター、YAHOOニュース公式コメンテーター |
出身 | 1962年千葉県千葉市生まれ |
出身校・職歴 | 千葉県立佐倉高校、学習院大学経済学部卒業、埼玉大学大学院博士課程修了 1986年東洋信託銀行で不動産融資、債券ディーリングを担当 1991年財団法人日本船舶振興会(日本財団)に移籍、海洋船舶部長、海洋グループ長を歴任 勤務の傍ら埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了、博士(経済学)。 2007年東海大学海洋学部特任准教授、2008年教授。2019年4月より東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)から2023年3月。2023年4月より学長付き(静岡担当) |
専門分野 | 海洋に関わるさまざまな分野を横断的に研究 特に国境離島政策、海賊問題、海洋安全保障を追求している |
受賞 | 第15回正論新風賞、第3回海洋文学大賞佳作入選 日本沿岸域学会出版文化賞、住田海事奨励賞 他 |
執筆 |
『天気で読む日本地図 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え』PHP研究所 |
趣味 | 坐禅、茶道、釣り |
座右の銘 | 平常心是道 |
佐倉高校時代 | マラソン監督の小出義男氏の指導を受け、第30回全国高校駅伝大会に出場2区を走る。 第29回千葉県高校駅伝大会優勝(2区)、第30回千葉県高校駅伝大会優勝(2区)、第31回千葉県高校駅伝大会3位・第6区区間賞。 |
日本財団での経験 | 戦乱の地へ人道支援事業で赴く(ユーゴ内戦、スリランカ内戦 等)、海賊対策、北朝鮮工作船の展示等の事業を企画。ユーゴ内戦の時、最前線まで赴き、子供から犠牲になる民族浄化の戦争を目の当たりにし、守る力の重要性を認識。チェルノブイリ原発事故支援事業で、現地を3回訪問。中国と日本の防衛交流をサポート。 |